ミスが許されない現代社会 〜グリム童話より厳しい現実〜

イソップ童話の

『金の斧,銀の斧』

実に美味しい話だ。正直に言えば金の斧をくれる。しかし故意に嘘を言えば厳しいお仕置きが待っているという話。

 

しかし,現実社会はこんな童話の嘘つき者よりももっと厳しいのだ。

 

仕入れを失敗すると,正直者でも金(マネー)を請求される。

どういうことか,

仕入れ値250円

全然売れないので1円出品,自己発送なので送料の350円もらえるため

100円プラス!

 

ではないのだ。

 

Amazon手数料で1円の15パーセントではなく

50円(最低でも取られる)

かかる。

さらに落札手数料

100円

さらに自己配送代金最安値160円

合計で310円費用がかかっている。

マイナス60円だ。

 

ということは,捨ててしまった方が儲かるのである。

 

Amazonという池(マーケットプレイス)に斧(商品)をおとしたことにより,処分費を請求されるわけだ。金の斧か銀の斧かの選択どころではない。というか,・・・女神はなぜに金の斧か銀の斧かなどという相手を惑わすような罠を仕掛けるのか。意地悪としか言いようがない。

 

現代社会で仕入れミスというのは命取りになるのでご用心。

仕入れミス0パーセントの裏技は

ブログ購読してね。教えちゃうよ。

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