彼はなぜ成功できのか?
彼はなぜ勉強ができるのか?
彼はなぜクリエイティブなのか?
彼はなぜお金を稼げるのか?
答え,
同じ時間軸にいないのである。
「おいおい,ついにオカルトかよ」
「さすがにそれはない」
「ん〜,そういう発言は控えた方がいいような…」
はたしてそうでしょうか?
あなたは時が止まった,あるいは,スローモーションになった
という経験をしたことがあるでしょうか?
ほとんどの人が経験したことがあるのだ。
それはなぜ起こるのか?いつおこるのか?
成功者は皆答えを知っている。そして活用している。
答えを言おう,
それは脳の回転速度が速くなることで相対的に時間が長く感じるのだ。
時間が長くなる事を感じるときはどんなときか?
10年来離れていた親友と偶然すれ違った時
生命に危険を感じたとき,感じさせたとき(事故にあったぶつかる!,熊と遭遇した。強盗と居合わせた)
スポーツで絶対に外せない時。(ゲームセットのフライ)
いままさに恋いに落ちたとき。(電気が走ったなどと表現される)
不毛な作業中の待ち時間。(脳は回転している)
さまざまな場面でさまざまに経験することがあると思う。
気がついていないが,もっと日常的に時間が長くなっていると経験したことがあるはずだ。
それは,夢の中だ。
眠っている間なのだ。
体は眠っていても脳はまさに活動している。
なんの聴覚情報も,視覚情報もない,理想的な環境で。
夢の中で何日もいたのにもかかわらず現実では数時間しかたっていない事はないだろうか?
これをよく説明してくれているのは映画がある。レオナルドディカプリオ主演の『インセプション』だ。(注:プロはここでアフィリエイトリンクを仕掛けてくる。YouTuberの常套手段でもある。今回はあえて名言しておく)
見て損はない。得しかしない映画だ。
成功者これを意図的に利用しているのだ。
私の場合も夢の中で商品(サービス)のコンセプトを練ってしまうのだ。
そして現実世界でそれを具現化し,デザインし,発注する。
凡人(知らない人)が何年もかかっても到達できない事を1日で成し遂げる。
という具合だ。
大げさでも何でもない。
受験生だったころ,難しかった数学の問題が解けなかった,理解できなかった。しかし寝て起きてみると,解けていた。
経験があるだろう。
仕事で大きな問題にぶつかった。解決策が見つからない。家に帰ってお風呂に入り,床につく。朝起きてみると解決案ができている。
経験があるだろう。
信じられない(と思われる)速度で夢が叶ってしまう(文字通り)ことを体験できるだろう。